【Billie Holiday<Strange Fruit>】
聴きながらでも、、、、
Billie Holiday[ビリー・ホリデイ]
1915年、アメリカ、フィラデリフィア生まれ、
ボルチモア育ちの黒人ジャズシンガー。愛称“レディ・デイ”。
彼女がこの世を去ってからもうずいぶん経つが、
ビリー・ホリデイには未だに人を虜にしてしまうような魅力がある。
天才ジャズシンガーと呼ばれたビリー・ホリデイの恋の相手は、
金を奪うヒモ男に麻薬の売人…。
なぜ彼女は“ろくでなし”ばかり恋に、、、
![]() | Lady Sings the Blues (Harlem Moon Classics) (2006/07/18) Billie HolidayWilliam Dufty 商品詳細を見る |
音楽的な意味でもっとも近い存在だった
フランク・シナトラと同じく、
彼女の私生活に対する興味は、
その音楽的な価値をともすれば曇らせてしまいかねない。
だが彼女にまつわる悲劇はとりあえず忘れて、
ただ音楽に耳を傾ける。。。
ホリデイのフレージングに対するこだわりは
その後、何世代もの歌手や演奏家たちに
影響を与え続けてきた。
そして髪にトレードマークとなったくちなしの花を飾り、
すべての曲に個人的なニュアンスと細かい描写を加え、
歌という芸術の在り方を大幅に前進させた。
その歌は繊細極まりなく、
どんな歌詞を歌っても彼女自身の物語として語ることができた。
そしてホリデイにはレスター・ヤングや
ベン・ウェブスターといったアーティストたちと
共演できるだけの音楽センスが備わっていた。
彼ら同様、彼女の音楽からは情感があふれ出している。
それはテクニックだけを追い求めた
空虚な音とはまったくもって無縁なもの。
【“Billie Holiday”の続きを読む】




